かぶちん(かぶ)です
毛虫が大嫌いで、続いてカブトムシの苦手なクワガタ採集おやぢです。
毛虫は子供の頃から未だに直視する事が出来ません。まともに見たらたぶん気絶します(^^ゞ
あの毛の生えたなんともいえない(アオムシ系もダメです)・・・
もうこれ以上文章にするのもごめんなさいです!(^^ゞ
ですから夏場の樹液採集もどちらかというとヤツと遭遇する確立が非常に高いのであまり・・・。
夏場の藪漕ぎ、木登りはもってのほかです。なので冬の採集が大好きなようです。
しかし、夏場のヤナギのルッキングはとても清々しく(ヒメ、アカアシ)
私の天敵に遭遇する機会もあまりないようなので比較的お気に入りの採集です。
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カブトムシはクワガタと同じ様なもの?だから出来るだけ好きになるように努力してまして、
HNもそんなところから以前つけてみました。でもやっぱ無理みたいです(T_T)
子供の頃は採集したカブトムシのエサと言えば「スイカ」もしくは「砂糖水」でした。
今のようなゼリーの無かった時代は皆さんもそうだったと思いますが・・・
しかし、そんな子供の頃は飼育の他にも色々な遊びも忙しい時期・・・
採集したカブトムシはそのままの放置状態がたびたび続き、飼育ケースのフタを開ける回数も少なくなったり・・・
久々に開けたその時のカブトムシとスイカの入り交じった臭いがなんともいえず(甘酸っぱいような・・・)
その匂いがたまらず(正直、臭かったです・・・(^^ゞ)
大人になってからスイカを食べた時にカブトムシを食べている感覚に陥った時があったのでした。
それ以来、カブトムシとスイカは「嫌いなモノ」として確立されてしまいました。(^^ゞ
現在、スイカも食べられません(^^ゞ
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基本的にクワガタは飼育よりも採集が好きであります。
今までにも国産、外産と色々飼育してみましたが、
累代飼育で大型血統を作ろう!とか、理想の形に近づける!等はあまり興味が沸きませんでした。
あと、ウン万円もするようなクワガタにお金を出して購入したということもありません。
早い話が飼育はめんどくさがりで、向いていないだけだと思います。
ですので現在は採集した幼虫が成虫になるまでの飼育がほとんどで、
その他にはお気に入りの成虫を数頭飼育しているだけです。
成虫になったクワガタ達もほとんどが里子に出てってしまいます(^^ゞ
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この採集記は趣味の範囲の行動を単に書き上げたもので、ペースとしては月1〜2ぐらいの予定です。
そのぐらいの割合でチェックしていただければ嬉しい限りですm(_ _)m
あと、採集以外の内容がたまに出てきてしまってます(^^ゞ
釣り等がその1つです・・・
ご了承下さいm(_ _)m
04.07.25 追記
現在の飼育状況を・・・少し・・・
この採集記も2年が経ちました
採集に関しては相変わらずパッとしない内容が延々と続いております・・・
今後もたぶんこんな感じのペースの中で採集をしていきたいと思います(^^ゞ
採集した幼虫は今現在でも飼育されております
これもやはり「採集の二次的楽しみ」の一つとして今後も続けていきたいと思う次第です・・・
「何クワガタになるのか・・・」これも醍醐味の一つですね!
(判別出来ないだけぢゃんか・・・しくしく)
そんな飼育の中に最近定着しつつある種がおります
オオクワなのですがこれは私の趣味というより
人にあげるために毎年累代しております
元は初めて材割りで採集した成虫♂55mmを、幼虫で採集羽化した45mmの♀とかけたのが始まりです
その後ただひたすら大きいもの同士を毎年掛け合わせていった訳です
中には人から譲り受けた固体(ブリード固体)もいましたので
現在では産地も血統もないただのオオクワガタです
これを売ったり・・・等ということは全く考えておらず
会社の同僚の子供や、近所の子供、そしてクワガタにはまりつつある人にあげてます(^^ゞ
そんなオオクワの今年の羽化した固体の画像を少々・・・
今年は70mmを越す固体が続々と羽化してまいりました・・・MAXで74mmでした
しかし75mmというのは一つの壁のようですね・・・なかなか出ません
一番初めの親に比べればずいぶんと立派になったと・・・
菌糸ビン、ゼリー代、となかなか馬鹿に出来ません(T_T)
以前から私はスーパーで売ってるゼリーを与えてます(一袋30個入りで150円位です)
クワガタ専用のを与えるのが一番なのでしょうが
このゼリーだから寿命が縮んだというのも感じた事はありませんです
大体3〜4年はみんな生きてますよ・・・冬は全て越冬させちゃいますが・・・
(果たしてこんな事を書いていいのだろうか・・・汗)
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